2016年第3四半期業績

プレスリリース
2016年第3四半期における純利息利益は、前年同期の391百万クローネに対し、572百万クローネとなった。これは、良好な貸付成長と利鞘の増加に起因する。

2016年第3四半期における利益は、前年同期の572百万クローネに対し、198百万クローネとなった。。かかる業績は、2015年同期においては同等の利益であったのに対し、金融商品に係る未実現純損失が合計228百万クローネであったことによる影響を受けている。未実現純損失は、主に資金調達事業およびヘッジ目的のデリバティブに関連しているが、顧客向け固定金利貸付にも関連している。

公社の金融商品は通常満期まで保有され、業績に係る未実現の価値変動による影響は、市場動向が逆転した際または商品が満期を迎えた際に相殺される。

KBNの基本的な業務は、安定しており、貸付成長は、第3四半期においても好調である。業績は金融商品の未実現損失による影響を受けているが、これらの金融商品は通常満期まで保有されるため、未実現価値の変動による業績への影響は市場動向が逆転した際または商品が満期を迎えた際に相殺される。」KBNの社長兼CEOであえるクリスティーネファルクゴールは述べる。

融資額の低い伸び

新規貸付金は、2015年第3四半期の5.6十億クローネと比べ、第3四半期において合計8.0十億クローネとなった。地方自治体からの新規貸付金需要合計額は、2016年においては過去数年よりも低いままであった。KBNの貸付ポートフォリオは、第3四半期末時点で261.3十億クローネであり、昨年度末に比べて2.7%増加した。公社は、2016年における地方自治体のける貸付成長率が、過去数年より少ないと見込んでいる。

KBNは、2016年度の貸付成長は低いと見込んでいる。短期融資の金額が減少している一方で、我々は長期融資を引き続き優先していく。」クリスティーネ・ファルクゴールは述べる。

緩やかな資金調達活動

公社の2016年第3四半期における資金調達活動は、良好な流動性により適度なものであった。2015年の7.1十億クローネと比べ、合計16.0十億クローネとなる債券が、9種類の通貨による70件の発行を通じて起債された。公社は、本年9月に2件目の年限5年の米ドル建ベンチマーク債を起債した。。当該取引は、その入札が大幅に募集額を超え、提示された価格帯よりも低い価格が設定された。KBNが目指すのは、しっかりとした多様性のある投資家層の獲得と、できる限り低い資金調達コストで、広範囲の市場を通じて資金調達機会への適応に努めることである。

2016年第3四半期末時点における公社の普通株式等Tier1自己資本比率は15.96%であった。

 

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